ぼくしょちゃこ

ネフローゼとかアパレルとか

しょちゃことネフローゼ症候群

はじめましてしょちゃこの母です。

 

うちの暴れん坊な3歳の次男しょちゃこの日常や母の忘日録として綴っていきたいと思います。

 

まずしょちゃこについて

しょちゃこは3歳8ヶ月の男の子です。

ネフローゼ症候群という病気でステロイド薬や免疫抑製剤を飲んでいます。

今は体調が良い日は保育園に通い、週の半分はおうちで過ごしています。

お出かけにはマスクが必須です。

 

ネフローゼを発症したきっかけをお話したいと思います。

 

しょちゃこは今年のはじめインフルエンザになりました。

いつも行っていた小児科で診てもらったのですが、一向に回復せず

むしろ徐々におしっこがでなくなり足が紫色になりぐったりとしていました。

顔と足がパンパンに浮腫みもありました

この時点で顔と足の浮腫みが酷すぎるためかかりつけ医に再受診しましたがインフルエンザも浮腫むよと流された。目の腫れはものもらいだと目薬が出された。

その小児科は漢方薬がメインなのでインフルエンザに薬は出されなかった。

 

親として絶対におかしいと感じていたので再再受診をしカテーテルで無理矢理尿検査。

血が出ても尿がとれず、お願いして近くの大きな病院を紹介してもらい救急で夕方だったのですが受診に向かいました。

 

大きな病院でも無理矢理カテーテルで尿検査され、尿道に管を入れられ本当にかわいそうでした。

尿がとれなければ診断できないと言われ、何度も何度も管を入れられようやく尿検査が実施されました。

同時に採血もしてもらい、先生からはネフローゼ症候群の疑いがありますと。

 

即入院となりました。

 

病棟に移動すると嘔吐もはじまり、カテーテルが痛いと暴れるのをなだめながら付き添っていました。

脱水にならないように生理食塩水を点滴で入れていましたが、初めての点滴で引き抜こうとするためヒヤヒヤしました。

 

家族内で初めての入院でかなり動揺しました。

 

ネフローゼでの入院は短くて1月半かかると説明を受け

家に待っている長男がいること旦那さんが単身赴任だということを伝え

完全看護のこども病院があることを教えていただき

すぐに転院の手続きをお願いしました。

こんなに辛そうな3歳を完全看護にお願いするのも心苦しかったですが

結果良い先生に巡り会えたので良かったです。

 

 

 

長くなるので続きは次の記事にしますね。

次回までに頭の中を整理しておきます。